総社市清音地区の春の恒例イベント「清音ふれあいフェスティバル」が、7日(日)開かれました。
ステージでは、大正琴や民謡など総社市内外で活動する団体が演技を披露しました。このイベントは、地元住民たちで作る実行委員会が、合併前の旧清音村時代から開催しています。会場には、総社吉備路商工会や地元の人たちによる、焼き鳥や地元産の野菜の販売、それに、スーパーボールすくいなどのテントが並び来場者の人気を集めていました。
【インタビュー】清音ふれあいフェスティバル 吉冨昭夫実行委員長
この日は、肌寒い一日となりましたが、訪れた人たちは、桜の木のもと楽しいひと時をすごしました。




