発達障がいを持つ幼児支援を行う施設が玉野市に初めて開設され、より身近にサポートを受ける環境が整備されました。
玉野市児童発達支援センターは荘内市民センター内に開設されました。
開所式には市の関係者や市民が出席。テープカットを行い、完成を祝いました。施設で支援を受けることができる対象は発達上サポートを必要とする修学前の幼児で定員は20人です。施設は玉野市から委託を受けた「NPO法人玉野つつじねっと」が運営。月曜日から土曜日の週6日、食事や着替えなど日常生活の自立に向けた支援などを行います。発達障がい児を支援する施設は玉野市では初となります。
【インタビュー】◆ 玉野市 黒田晋市長「玉野市児童発達支援センターでは小学生を対象としたサポートも行うことにしています。




