「倉敷市国際交流協会」は、くらしき作陽大学の6人の留学生に快適な学生生活が送れるようにと、自転車を贈りました。
贈呈式では、倉敷市国際交流協会の藤原均会長が、「十分に活用して地域での交流に役立ててほしい」と挨拶。自転車を受け取った6人を代表して中国からの留学生、阮祈さんが、感謝の気持ちを伝えました。自転車の寄贈は、留学生の経済的負担を減らすことで、勉強に集中できるようにと、平成13年度から行われています。市内に放置された自転車で一定期間持ち主が現れなかったものを整備して、留学生に提供しています。
【インタビュー】倉敷市国際交流協会 藤原均会長
自転車の寄贈は、倉敷芸術科学大学でも毎年行われていて、今年は、今月2日に14台を贈りました。




