9月20日の総社市議会議員選挙後、初めてとなる臨時市議会が、きょう開かれ、議長に萱原潤議員を選任しました。
臨時市議会には初当選を果たした新人議員や返り咲いた元職議員など24人全員が出席しました。議長選挙は無記名投票の結果、萱原潤議員に決まりました。萱原議員は平成2年の初当選以来、リコール解散のあった平成17年を含め、通算7期連続当選しています。平成14年から2年間議長を務めており今回が2度目の議長就任です。萱原議員は「総社市を良くしたいという思いは議員も執行部も同じ。公正で公平な議会運営に努めたい」と挨拶しました。また、副議長には加藤保博議員が選任されました。




