倉敷真備ライオンズクラブのメンバーが2日、真備町の保育園児たちに収穫したばかりのクリを贈りました。
このクリの贈呈は、倉敷真備ライオンズクラブのメンバーの一人、佐野俊夫さんが地域の子どもたちと交流を深め、自宅のクリ林で採れるクリを有効活用しようと行われました。ライオンズクラブのメンバーは真備かなりや保育園年長のさくら組の園児27人に、採れたてのクリおよそ30キロを贈りました。中にはイガがついたままのクリもあり、園児たちは時折歓声をあげながらイガの感触を楽しんでいました。きょう贈られたクリは、かなりや保育園の全園児に配られ、園児たちは家に持ち帰って、“秋の味覚”を楽しむということです。




