宇野港に整備された瀬戸内温泉たまの湯で完成を祝う落成式が行われました。
落成式にはたまの湯を管理運営する宇野港土地の関係者や玉野市の職員などが出席してテープカットをして施設の完成を祝いました。瀬戸内温泉たまの湯は国の補助を受け、玉野市の中心市街地活性化事業の一つとして整備されました。出席者は完成したばかりの施設を見て回り、自分の目で出来栄えを確認していました。祝賀会ではたまの湯を運営する宇野港土地代表取締役の宮原一郎さんが「新たな玉野市の顔となり地域活性化のきっかけとなるようがんばっていきます」と挨拶し出席者全員で乾杯して宇野港周辺のにぎわい創出を誓いました。瀬戸内温泉たまの湯は3月30日、31日の2日間は事前申込者に対して施設をオープンさせ、通常営業は4月3日(水)から始まります。




