倉敷、総社、玉野市の小、中学校で修了式が行われ、子どもたちは、春休みに入りました。
倉敷市立天城小学校では、1年生から5年生が集合して、体育館で修了式が行われました。はじめに、石合善彦校長から「よくがんばりました」と、それぞれの学年の代表児童に一年間、勉強や運動をがんばった証として修了証が手渡されました。そして、石合校長は、「修了式は、学年の締めくくりとしてこの一年を反省し、新学年に向けて新たな目標や心構えを持つためのものです。新学期には、元気いっぱいで登校できるようにしましょう」と全校児童へ話しました。このあと、児童を代表して1年生と5年生の二人が「練習して、逆上がりができるようになったこと」「委員会活動に一生懸命取り組んだこと」など一年間を振り返り、新学年への抱負をまとめた作文を発表しました。修了式のあと退職や転勤する先生を送る離任式も行われ、児童たちは、新しい学年へ向けて気持ちを切り替えていました。なお、新学期の始業式は4月8日の予定です。




