総社市の中央公民館常盤分館で恒例の「ふれあい文化祭」が開かれました。
体育館では、歌や小学生による琴、フォークダンスなど10団体が日ごろの練習の成果を披露しました。ふれあい文化祭は、常盤分館の講座生や地域の人たちの年に一度の発表の場です。展示の部には、絵手紙や習字、墨彩画のグループなどが参加。訪れた人たちが、力作の数々を足をとめて見入っていました。また、ロビーでは、煎茶が振る舞われました。このグループで東阿部流を学ぶ小学生二人がお手前を披露しました。
【インタビュー】
煎茶を振る舞った 藤井友香さん(総社北小5年)
煎茶を振る舞った 井伊七海さん(常盤小5年)
常盤分館のふれあい文化祭の様子は、28日(木)のKCTワイドで詳しくお伝えします。




