総社市の新生活交通「雪舟くん」が、平成23年4月の運行開始から2年を前に、利用者10万人を達成しました。
記念すべき10万人目の利用者となったのは、総社市新本の大角冨代さんです。片岡聡一市長から花束が贈られました。市役所前には、市の職員などが集まって記念品贈呈式が行われました。大角さんには、10万人目の認定書と雪舟くんの無料券30回分、それに大根やネギなど総社産の野菜の詰め合わせなどがプレゼントされました。大角さんは、買い物や病院などに行く際に週に2、3日雪舟くんを利用していて、これまでに600回以上乗車しています。
【インタビュー】雪舟くん10万人目の利用者 大角冨代さん
総社市は、雪舟くんの一日平均利用者数の目標を250人としていて、3月19日現在では245人となっています。




