今月21日(木)から倉敷市立美術館で始まる倉敷の古い写真や地図などを展示する「くらしきマップスプロジェクト展」を前に、準備が進んでいます。
この展示は、総社市出身で建築の歴史などを研究している成清仁士さんと、町家の再生や利活用などを行っている「NPO法人倉敷町家トラスト」の協働で行われます。会場には、昭和30年代ごろの倉敷の地図や写真などが展示されます。また、地図や写真などを取り入れたアプリも開発していて、タブレット型コンピューターで今と昔の倉敷を見比べることができるようになっています。
【インタビュー】くらしきマップスプロジェクトリーダー 成清仁士さん
くらしきマップスプロジェクト展は、21日(木)から倉敷市立美術館で始まります。




