総社市の中央公民館に集う講座生が日ごろの成果を発表する「中央公民館まつり」が、総社市総合文化センターで始まりました。
毎年恒例の中央公民館まつり。会場には、絵画、ペン習字、編み物など、18講座の受講生による作品が並んでいます。華道は、桑原専慶流、草月流など5流派の生け花が競演。梅やロウバイをあしらった、早春を感じさせる作品の数々に、来場者も見とれています。このほか、シャツやカレンダーなどに作品を盛り込んだ手書き友禅や、仲の良いメンバーが思い思いに描き上げた水墨画なども目を引きます。「中央公民館まつり」は、3日も開催され、お昼12時からは、太極拳、尺八、着付けなど14講座の受講生が演技を披露します。




