バレーボール、Ⅴリーグ『岡山シーガルズ』の選手が玉野市の築港ちどり保育園を訪れ、バレーボールで園児たちと交流しました。
保育園を訪れたのは岡山シーガルズの神田 千絵コーチと豊田みづき選手です。園児たちは初めて見るバレーボールの選手に大興奮。身長や掌の大きさを比べたり、サーブを間近で見て歓声を上げていました。デモンストレーションが終わるとボールを使ってサーブやトスを体験。慣れない構えに苦戦しながらも力いっぱいボールを返していました。最後はアタックです。コツはしっかり手を広げて・・ジャンプ!格好よく決まると園児たちは大喜びでした。この取り組みはバレーボールを知るきっかけにして欲しいと、岡山シーガルズとおもちゃ王国が協力して行っています。今年度は県内30の施設などで開いています。




