早春の吉備路を駆け抜ける「そうじゃ吉備路マラソン」が、いよいよあす(24日)開催されます。大会を間近に控え、準備も整っているようです。
フィニッシュ地点となるきびじアリーナでは、ランナーの受付が行われました。事前に申し込みをしたランナーたちは、それぞれのコースごとにゼッケンを受け取りました。今大会には、フル・ハーフ・新設された10キロなど7種類のコースに過去最多の18、377人がエントリー。午前9時のフルマラソンのスタートを皮切りに順次 吉備路を駆け抜けます。
【インタビュー】ランナーは
また、総社市体育協会婦人バレーボール部は、今年もランナーたちに振る舞う豚汁の準備を行いました。
【インタビュー】総社市 体育協会婦人バレーボール部今井満寿美部長
市内の企業や農家から譲ってもらった大根やゴボウ、練り物など全て総社産の材料を使い、1万食分を用意する予定です。




