玉野市荘内地区の老人クラブ演芸大会が、26日の土曜日、荘内市民センターで開かれました。
この演芸大会は老人クラブの会員同士の親睦を図ろうと、毎年この時期に開かれている恒例行事です。荘内地区にある15の老人クラブからおよそ160人が参加。日舞や民謡、カラオケなど多彩な演目を披露しました。この演芸大会は、参加している高齢者にとって大きな生きがいとなっていて、このステージに立つことを一年間の目標に練習を重ねてきました。さらに、会員同士の大切な交流の場で久しぶりの再会を喜んだり、互いの発表を称えあったりする光景が見られました。荘内地区の高齢者が熱演した老人クラブ演芸大会の模様は、10月13日火曜日のKCTワイドで詳しくお伝えします。




