まちの活性化を図ろうと去年発足した「水島を元気にする会」が水島臨海鉄道沿いに設置されたモニュメントを清掃しました。
清掃したのは、水島臨海鉄道の弥生駅から水島駅までの間に設置されているモニュメントです。倉敷市が平成6年におよそ2億円をかけて8基設置しました。27日は、水島の地域住民や企業関係者らおよそ70人が参加し、8基のうち栄駅周辺にある『龍神』と『朝』の2基を清掃しました。参加者らは、たわしなどで汚れを落としたほか、周辺の草抜きや木の剪定などを行いました。水島を元気にする会は、水島・連島・福田の3地区を住み良い活力のある街にしようと去年発足しました。初めての活動となる今回は、水島の文化遺産を多くの人に知ってもらおうと清掃活動を行いました。会では、引き続き清掃を行うほか、今後も月に1回のペースで地域の活力となるイベントを実施していくことにしています




