7日、岡山県内の県立高校50校で、今年で最後となる自己推薦入試が行われました。
50の県立高校で行われた自己推薦入試では、約1万3、100人が受験しました。このうち、倉敷中央高校では、普通科、看護科、家政科、福祉科の4科2コースで414人が受験し、競争率は約3・3倍となりました。受験生は、適正検査とグループ面接に挑みました。今年度の自己推薦入試は、県立50校で4,370人の募集人員に対し、1万3,112人が志願。倍率は、3・0倍と、前年度から0・02ポイント下回っています。KCTエリア内の高校では、倉敷南高校の普通科で、6・14倍と高い倍率となっています。自己推薦入試の結果は、15日に各中学校を通じて受験生に伝えられます。なお、一般入試の願書受け付けは、2月25日からで、試験日は、3月12日と13日となっています。




