JA岡山西などは交通安全に役立ててもらおうとカーブミラーなどを倉敷市に寄贈しました。
寄贈したのはJA岡山西とJA倉敷かさや、JA共済連岡山県本部です。JA岡山西の小野一郎組合長とJA倉敷かさやの千田甚治専務が伊東 香織市長に目録を手渡しました。贈ったのはカーブミラー72基と反射材キーホルダー570個横断旗を入れる旗入れ20個です。受け取った伊東市長は「市民の交通安全のために有効に使いたい」と感謝の言葉を伝えました。JAでは自賠責共済の剰余金を活用し交通安全資材の寄贈を毎年行っています。今回贈ったものは古くなったカーブミラーの交換に利用したり、反射材は、交通安全教室で配ったりすることにしています。




