倉敷市連島で陶芸教室「章月窯」を主宰する小松原章子さんと教室生による作品展が、倉敷・中央画廊で開かれています。
趣味の陶芸を楽しむ小松原章子さんは、2005年に夫の郷里、倉敷市連島に転居したのをきっかけに自宅の隣に工房「章月窯」を作りました。以来17年にわたり、趣味の陶芸教室として、教室生にやきものづくりを指導しながら、創作活動を続けています。今回、倉敷・中央画廊で初めて開いた作品展では、季節にちなんだお雛様の飾りや珈琲カップや皿などの食器や花を生ける花器など約200点が展示されています。小松原章子と章月窯生徒作品展は、11日(月)まで倉敷市中央の倉敷・中央画廊で開かれています。
【インタビュー】創作陶器「章月窯」小松原章子さん




