倉敷市児島の本荘小学校で伝統行事となっている大相撲大会が行われました。
この相撲大会は本荘小学校の校庭に土俵ができた昭和56年から毎年行われています。今年は大会前に、保護者や地域住民が協力して土俵周りの草を刈ったり、土を入れ替えたりするなど土俵の改修もしました。児童たちはこの日のために夏休み前から校庭の芝生で相撲の稽古をしてきたそうです。早朝から行われた大会には全校児童219人が参加。児童たちは「てつのチーター」、「ももの花」、「ともライオン」など思い思いの四股名を付け、元気いっぱいに相撲を取っていました。




