倉敷マスカットスタジアムでは3月からの本格的な野球シーズンへ向けた準備が始まりました。
「球春」を呼ぶ芝焼きは、病害虫を駆除し、新芽の発芽を促進させる目的で毎年行われています。外野の芝生につけた火は、瞬く間に燃え広がり、20分ほどで真っ黒な芝へと変わりました。芝の表面を焼いた黒い炭は、芝の栄養や保温になるそうでこの後、ブラシをかけて外野一面に広げます。4月中旬には緑の新しい芝が生え揃う予定です。
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