青年海外協力隊としてヨルダンに派遣されていた岡山県内出身の女性2人が、帰国して活動報告を行いました。
活動報告を行ったのは、2010年から2年間、青年海外協力隊としてヨルダンで活動した松本香織さんと田淵和恵さんの2人です。経済市場調査を担当した松本さんは、職業訓練校のPRや卒業生の働き口となる企業間のネットワークづくりなどに尽力しました。松本さんは、ヨルダンでの活動の様子などをスライドを使って紹介。訪れた人たちも、興味深そうに見入っていました。この報告会は、倉敷市国際交流協会が開いたもので、海外ボランティア経験者の体験談を聞き国際理解への関心を高めてもらおうと開催しています。




