美観地区にある倉敷館と倉敷駅前の観光案内所がJNTO(日本政府観光局)の定める「外国人観光案内所」として認定を受けました。倉敷館では案内看板の除幕式が行われました。
除幕式は倉敷観光コンベンションビューローをはじめ観光関係者およそ15人が出席して行われました。はじめにコンベンションビューローの小林清彦会長が「倉敷を訪れる外国人観光客は増加している。さらに案内スタッフのスキルアップを図り利便性の高くしたい」とあいさつしました。そして外国人観光案内所の案内看板の除幕が行われました。
このシンボルマークは外国観光客に対して情報提供ができるスタッフがいることを表します。倉敷館と倉敷駅前の観光案内所では2人の英語対応が可能なスタッフが常駐している他、多言語に対応した観光案内パンフレットを用意しています。
【インタビュー】
◆倉敷観光コンベンションビューロー 小林清彦会長
現在、この認定を受けている観光案内所は、岡山県内では4ヵ所になります。




