女子バレーボールVリーグの荒木 絵里香選手や木村 沙織選手などのスター選手によるバレーボール教室が玉野市で開かれました。
会場には倉敷市出身の荒木 絵里香選手をはじめ、木村 沙織選手ら全日本女子バレーの主力選手が集まりました。このバレー教室は国内トップレベルのスポーツ選手を招き夢を持てる子どもを育てようと玉野市が主催しています。今年で3回目となる教室では地元玉野市をはじめ県内各地の小学生選手およそ300人が参加しました。子どもたちは、Vリーグの荒木選手、木村選手が所属する東レ アローズとデンソー エアリービーズの選手34人から基本的なレシーブやトスを中心に、足の運び方や腕の出し方などの指導を受けました。スター選手と間近で触れ合った子どもたちは目を輝かせ、一流プレーヤーの技を身につけようと真剣に取り組んでいました。




