冬の寒さの中、子どもたちが協力して生活する『こどもキャンプ』が児島由加の倉敷市少年自然の家できょうから始まりました。
こどもキャンプには市内の小学4年生から中学3年生までおよそ30人が参加しました。参加者は4つの班に分かれ、3日間を過ごします。初日はテントの設営や活動で使う薪集め、食器作りなどを行いました。このキャンプはご飯を食べるのも、遊ぶのも、寝るのも自由。参加者の自主性を尊重したサバイバルキャンプです。活動内容は班員同士で話し合って決めます。このキャンプは子どもたちの成長のきっかけにと倉敷市少年自然の家が4年前から始めました。冬のキャンプは環境が厳しく、仲間同士で力を合わせることが求められます。この話題は15日のKCTワイドで詳しくお伝えします。




