倉敷平成病院の創立25周年記念式典が倉敷アイビースクエアで行われました。
式典には病院関係者およそ430人が参加しました。はじめに、平川訓己院長が挨拶。『25周年を迎えるにあたって初心に帰って自分を見つめ直し、今後さらに地域の人たちに愛される病院を作りたい』と決意を新たにしました。倉敷平成病院は『救急から在宅まで何時いかなる時でも対応します』という理念のもと、脳神経疾患専門病院・高尾医院として昭和63年1月に開設。平成元年に『倉敷平成病院』へと名前を変更しました。現在では内科や脳神経外科など23の科があり、病床は220床、800人を超える職員が勤務しています。倉敷平成病院では25周年記念事業として、これまでの歩みをまとめた記念誌の発刊、また、病院の敷地内で桜の植樹を行うことを発表しました。このほか、記念講演や永年勤続表彰も行われ、式典に花を添えました。




