総社市内のスーパーに、市内4店舗目となる地元産の新鮮な野菜などが購入できる直売所がオープンしました。
片岡聡一市長など関係者のテープカットでオープンを祝いました。総社市溝口のスーパーの一角に開設された直売所「そうじゃ地・食べ市場」には、地元産の野菜や加工品20品が並んでいます。商品は、栽培契約を結んでいる生産者たちが作ったもので、それぞれに生産者の名前が記載されています。総社市では、学校給食への地元食材使用率35%を目標に地産地消に取り組んでいて、現在、市内163人の生産者と栽培契約を結んでいます。この日は、早速、買い物客が訪れ地元産の野菜などを購入していました。
【インタビュー】買い物客は
地元産直売所は、平成23年にオープンした市役所などに続いて4店舗目です。総社市では今後も市内農産物の販売場所を増やしていきたいとしています。




