倉敷市中央の新渓園では、競技かるた愛好家などが集まる恒例の新春かるた大会が行われました。
かるた大会は、倉敷市文化連盟の主催で毎年行われている初春の風物詩です。大会には、幼稚園児からお年寄りまで県内外からおよそ90人が参加。
レベルごとに4つの級に別れトーナメント方式で勝敗を競いました。歌の読み上げが始まると、参加者たちは素早く反応して札を跳ね飛ばすなど真剣勝負を繰り広げていました。
【インタビュー】参加した人は
また、この日は、大勢で輪になって行う初心者向けの「ちらし取り」も行われ、家族連れなどで賑わっていました。




