玉野市玉原の玉野市民総合運動公園で第1回川淵三郎杯U12少年サッカー大会が開かれました。
この大会は日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンが今年10月、玉野市の視察に訪れて、その後、「子どもたちの大会のために」と木製のトロフィーを贈ったことを記念して今回初めて行われました。参加したのは玉野市内の少年サッカーチーム6チームで、寒さにも負けず熱戦を繰り広げました。試合は日本サッカー協会の12歳以下の大会にあわせ、1チーム8人制で前後半各15分で行われ、2つのリーグに分かれて勝敗を争いました。子どもたちはチームの仲間と協力し、積極的にゴールを狙っていました。好プレーが出るとベンチや集まった保護者から盛んに拍手が贈られていました。




