エリア内の小中学校では、明日からクリスマスやお正月などたくさんのイベントが待っている冬休みを迎えます。県内の多くの学校では、きょう、2学期を終え終業式が行われました。
総社市立総社北小学校では、三上啓子校長が、全校児童およそ270人を前に、「2学期は1学期よりも挨拶がよくできました」と褒め、「3学期はよりレベルアップさせて、県内で一番気持ちの良い挨拶のできる学校にしていきましょう」と話しました。その後、それぞれの教室では、通知表が手渡されました。1年A組は、担任の松﨑由実先生が、「計算が少しずつできるようになりました」、「字を丁寧に書けました」など一人一人がんばったことを伝えながら、通知表を渡して行きました。エリア内では、倉敷市内の小中学校が来年1月7日から、玉野市・総社市では8日から学校が始まります。




