全国高校駅伝に35年連続出場する 倉敷高校陸上競技部が、倉敷市長を表敬訪問し、大会への決意を表しました。
倉敷高校の桒田泰秀校長と陸上競技部の勝又雅弘監督、そして選手10人が訪れました。倉敷高校は、11月の県大会で2時間7分50秒のタイムで優勝し、35年連続の全国出場を決めました。その後の中国大会でも優勝を果たしていて、全国の舞台で準優勝した去年に迫る活躍も期待されています。森敏貴主将は、周辺への感謝の気持ちを込めて次のように話しました。倉敷市の伊東 香織 市長は、「一本のたすきをつないで、倉敷の元気を発信してほしい。去年の準優勝を超える活躍を期待しています」と激励しました。倉敷高校のメンバーは、現在順調に調整を重ねていて、20日に京都入り。23日の全国大会に臨みます。




