倉敷市立茶屋町東幼稚園では、もちつき大会を通して園児が地域の人たちと交流を深めました。
毎年恒例のもちつき大会には、茶屋町東幼稚園の4、5歳児と保護者、地域のお年寄りなどおよそ200人が参加しました。用意されたもち米は、16臼分。地域の人の田んぼを借りて育て、今年10月には園児たちも参加して収穫したもち米です。お父さんや地域のお年寄りたちが、力強く杵をふるう姿に、園児たちは元気いっぱい声援を送っていました。つきあがった餅は、お母さんたちが丸めてあんこもちに仕上げ、園児たちは出来たてをおいしそうにほおばっていました。
【インタビュー】園児は
茶屋町東幼稚園では、年間を通して野菜づくりや米づくりなど地域の人との交流を大切にしていて、次回は、今月(12月)17日にお飾りづくりを習う予定です。




