環境イベント「ストップ温暖化くらしき2012」が水島愛あいサロンで行われました。
5回目を迎えた今回は、「晴れの国だからできるエコ」をテーマに、「省エネ」に加えて太陽光で発電する「創エネ」やそれを蓄える「蓄エネ」のあり方を考えました。岡山県建築士会倉敷支部と水島工業高校が合同展示した美観地区の模型は今から10年後の姿かもしれません。倉敷川には水車の発電、倉敷市立美術館の屋根や壁は全て緑化されて、観光バス駐車場には電気自動車用充電器が設置されています。芝生広場では環境に関心の高い市民グループなどがブースを展示。
雑誌「婦人の友」愛読者グループの倉敷友の会はエコクッキングの必需品鍋帽子を展示しました。ステージで使う電力は電気自動車からの出力で賄われ、全員で省エネについて、楽しく学びました。




