倉敷市中島にある特別養護老人ホームますみ荘で、毎年恒例の餅つき大会が開かれ、みんなで楽しいひと時を過ごしました。
餅つきを楽しんだのは、ますみ荘の利用者や地域のボランティアなどおよそ90人です。力強く餅をついたのは、倉敷警察署の若手署員でつくるボランティアグループ若鮎会です。そして 最後は利用者が実際に杵を持ち仕上げました。
この日ついた餅は20キロ。つきあがった餅はボランティアの西阿知学区すみれ会のメンバーが、利用者ののどに詰まらないよう食べやすいサイズに丸めました。ますみ荘では毎月利用者に季節を感じてもらえるイベントを開いていて、来年1月には正月会を行うことにしています。




