今月21日から始まった秋の全国交通安全運動にあわせ日本善行会倉敷支部は21日、交通安全教室を開きました。
会場となった水島支所には岡山県警の交通安全体験車「ふれ愛号」が用意され、訪れた人や会員がさまざまな検査を受けました。検査は判断力などの運転能力をチェックするものや動体視力や視野の広さを確認するもので、参加した人は検査後、係りの人から指導を受けるなどして安全に運転、歩行するために必要なことを再認識していました。日本善行会倉敷支部では現在131人の会員がおり、善行表彰や清掃活動をはじめ、毎年、この交通安全教室を開催しています。秋の全国交通安全運動は今月30日までで、「高齢者の交通事故防止」を重点項目に掲げています。




