児島市民交流センターの芝生広場に巨大クリスマスツリーが初めて登場し、地域のシンボルとして人気を集めています。
巨大クリスマスツリー『みんなの思いよ天まで届け』は、今月(12月)に入って、点灯が始まりました。高さは、5・5メートル、四角柱の木組みなどからなり、およそ4,000個の電球などで彩られています。ジーンズの発祥の地児島らしく、デニムの飾りも、取り付けています。このクリスマスツリーは、児島市民交流センターが、初めて設置しました。このクリスマスツリーが、人気を集めている理由は、イルミネーションだけではありません。女子高校生が書いているのは、ツリーに託す願い事。交流センターでは、およそ300個のオーナメントを用意していて、残りもあとわずかの人気ぶりです。この日も、多くの家族連れなどが訪れ、ツリーにオーナメントを取り付けていました。児島市民交流センターの巨大クリスマスツリーの点灯は、今月(12月)25日までで、午後5時半から午後10時までの間、児島の夜空に輝きます。




