事故や事件のない明るい年末年始にしようと玉野警察署は、「歳末特別警戒」へ向け出発式を行いました。
玉野警察署で行われた「歳末特別警戒」出発式には、交通警察協助員、防犯組合など交通安全や防犯のボランティア関係者30人と、生活安全・地域・交通課などから警察署員30人が参加しました。出発式では、玉野警察署の石井清志署長が「一件でも事件や事故が減少するよう一丸となって警戒活動にあたりましょう」と挨拶しました。また、ボランティアを代表して玉野防犯連合会の渚洋一副会長が「警察と住民が連携して明るい年末年始にしましょう」と呼びかけました。このあと、玉野署員がパトカーやオートバイに分乗して特別警戒へと出発していきました。岡山県警では、12月1日から1月5日までを歳末特別警戒期間とし、取り締まりや見回り活動を強化します。




