倉敷市東塚の介護老人保健施設「和光園」では、お年寄りたちが地域の子どもたちと一緒にもちつきを楽しみました。
「東塚もちもちフェスタ」と名付けられたもちつき大会には、和光園の利用者や東塚子ども会の子どもと保護者などおよそ130人が参加しました。用意されたもち米は、24キロ。法被姿の子どもたちは、代わる代わる杵を持ち、保護者に教えてもらいながらもちをつきました。お年寄りたちは、子どもたちの元気な姿に手拍子で声援を送っていました。つきあがったもちは、お年寄りと子供たちが一緒に丸め、あんこもちやきなこもちにして味わいました。
【インタビュー】
子どもたちは
お年寄りは
このもちつき大会は、地域の交流を目的に毎年行われていて、今年で8回目です。




