倉敷の市民ボランティア団体が福田公民館で行われている水島地区の障がい者グループ『福寿会』の活動を訪れ、餅つきをしました。
この日ついた餅は40キロ。JFEスチール労働組合地域交流会のメンバーが朝早くから集まり、次々に ついていきました。ボランティアグループ『つぼみ会』のメンバーが『おろしもち』や『あんこもち』にして、障がい者グループ・福寿会のメンバーに配りました。参加者はつきたての餅を美味しそうにほおばっていました。福寿会では月に1回交流活動を行っていて、餅つき大会は他の団体と一緒に行う、メンバーにとっても楽しみな イベントだそうです。




