倉敷美観地区の旧東大橋家が、新しい観光拠点施設「倉敷物語館」としてオープンしました。
オープンの記念セレモニーには伊東香織市長をはじめ市民代表や地域住民などおよそ40人が集まり、テープカットをして施設の完成を祝いました。倉敷物語館は「観光客と市民の交流の場」をコンセプトに、江戸中期の商家を改築して作られています。館内には展示室や多目的ホールがあり倉敷の歴史文化が紹介されています。母屋の和室では民謡の発表会が行われるなど演奏会や発表会に使えるようになっています。この施設は倉敷市が建物を購入した平成13年から7年もの歳月をかけ「難産」の末に完成しました。倉敷市は市民の代表などで作る旧大橋家活用懇話会を立ち上げて協議を重ねたほか、伝統的建造物群等保存審議会の意見を聞き、計画を修正するなど完成までには紆余曲折がありました。倉敷物語館は午前9時に開館し年末年始以外は毎日営業しています。館内への入場は無料で和室や会議室を使う場合は使用料が必要です。また、倉敷物語館の完成に合わせ阿知町東部商店街は、あす25日「阿知町ひろば」をオープンさせます。あすは午前9時から記念イベントが行われぜんざいやお茶の接待が行われます。




