倉敷市の本荘公民館では、「ふれあい紅葉展」と題して秋の山野草や寄せ植え盆栽の展示会が開かれています。
「ふれあい紅葉展」は、会長の川越秀樹さんをはじめとする本荘園芸同好会が毎年この時期に開いている秋の山野草展です。本荘園芸同好会では、春と秋の年2回山野草展を開いています。特に、秋は赤や黄色など紅葉の美しいモミジ、カエデ、ハゼといったものや、可憐な実をつけるマユミ、ローヤガキ、ザクロなど主体にした寄せ植え盆栽を展示しています。会場には、50代から80代の会員21人が丹精した約240点が並べられ訪れた愛好者の目を楽しませていました。本荘園芸同好会の ふれあい紅葉展は、倉敷市の本荘公民館で18日まで開かれます。




