岡山県立総社高校で、生徒たちの将来に役立ててもらおうと、外務省の職員を招き講演が行われました。
講演を行ったのは、外務省の人物交流室で働く外交官河本秀夫さんです。河本さんは、1987年に外務省に入省し、モンゴルやペルー、ベネズエラなどの大使館に勤務。海外では、日本の文化の良さを伝えるために折り紙や書道のワークショップなど数多くの文化事業を行ってきました。河本さんは、「外交官は、大変な仕事だけど日本と海外をつなぐやりがいのある仕事」と話し、「将来の夢が見つかったら、失敗を恐れず挑戦してみてほしい」と伝えました。
【インタビュー】生徒は
総社高校では、生徒たちの進路の参考にしてもらおうと、今後も生物学者などを招いて、講演会を予定しています。




