玉野市書道会の会員による作品展が、玉野市総合文化センターではじまりました。
会場には、仮名や漢字で描かれた俳句や和歌など、玉野市書道会に所属する
愛好家の作品66点が並んでいます。書道会のメンバーは現在およそ100人、今回も20代から90代までの幅広い年代の愛好家が出品しています。今年の出品者の最高齢は玉野市宇野に住む田中 敏さん、94歳です。『飛躍』という言葉を、力強く描いて、躍動感のある作品に仕上げています。書道会の中には市内各地で教室を開く講師や教室生、また個人で励む人もいて、この作品展は年に一度の会員揃っての発表の場となっています。玉野市書道会 作品展は今月18日(日)まで開かれています。




