電気自動車の普及と緑化推進をテーマにした環境イベント「もっとエコキャンペーン展」が、19日からイオンモール倉敷で始まりました。
オープニングセレモニーには、イオンモール倉敷の代表者や倉敷市の伊東香織市長などが参加してテープカットが行われました。環境イベント「もっとエコキャンペーン展」では、花の苗を買い物客へ配って緑化基金への協力を呼びかけたほか走行中のCО2排出ゼロの電気自動車「i‐MiEV」の展示やグリーン自治体をめざす倉敷市の緑化推進事業を紹介したパネル展示などが行われます。電気自動車に触れて「エコ」について考える機会と身近な緑化活動へのきっかけづくりになることがねらいです。この環境イベント「もっとエコキャンペーン展」は、23日までイオンモール倉敷で開かれます。




