倉敷市議会9月定例会は、きょう最終日を迎え補正予算案など27件を可決して閉会しました。
午前10時から再開された本会議では、休会中に各常任委員会へ付託されていた議案の審議結果が各委員長から報告され、住宅用太陽光発電システムの設置費補助金や緊急雇用創出事業交付金など34億9,800万円の一般会計補正予算案など27件が可決されました。また、今月末で任期満了を迎える倉敷市監査委員の後任に清野幸代さん、12月31日に任期満了となる人権擁護委員の候補者について引き続き、高橋千鶴子さん石井悦子さん、花田幸江さんの3人を推薦する人事案2件が追加上程され、いずれも原案通り可決されました。




