倉敷市は、趣味やボランティアなどで元気に活躍している85歳以上の高齢者を認定する「倉敷マスター」の称号を新たに7人へ贈りました。
「倉敷マスター」は、生きがいを持って社会や地域の中で活躍している85歳以上のお年寄りに贈る称号で、他の高齢者の手本として元気を与える存在になってもらおうと、2005年に創設されました。今年新たに「倉敷マスター」に認定されたのは、倉敷市玉島の井上やす子さん87歳をはじめ、毎日グラウンドゴルフを楽しんでいる船穂の岡村豊春さん88歳児島で日本舞踊を指導している尾﨑泰子さん85歳などの7人です。授与式では、認定証とクリスタル製のメダルが贈られました。【インタビュー:岡村豊春さん(88)尾﨑泰子さん(85)】また、今年度の倉敷市保健福祉功労者の表彰式も行われ、105人と25団体・2施設が表彰されました。




