玉野市山田のサンマリン保育園でヤマト運輸によるこども交通安全教室が開かれました。
玉野市立サンマリン保育園で行われた交通安全教室では、ヤマト運輸岡山主管支店と田井営業所から4人の社員が参加して指導にあたりました。2歳から5歳までの約110人の園児たちに荷物を運ぶトラックの大きさや形を良く見てもらい、普通の車よりも大きな窓がついている運転席でも、見えないところがたくさんあることを説明しました。特に、死角実験では、トラックのすぐそばに子どもや大人がいても運転席から見えないことを知ってもらいました。また、トラックの周りで遊んでいると車にひかれる危険性があることも実感してもらい、「車の周りで遊ばない」車の前に飛び出さない」ことを約束してもらいました。【インタビュー:ヤマト運輸岡山主管支店馬場常雅さん】交通安全教室では、横断歩道の渡り方指導も行われ、園児たちは、順番に手を挙げて左右を確認しながら上手に横断歩道を渡っていました。※ヤマト運輸では、1998年から社会貢献活動の一つとして地域の子どもたちに交通ルールやマナーを知ってもらうためのこども交通安全教室を開いています。




