総社市内でダンスの活動をする5団体が合同の発表会を開き、子どもからお年寄りまで華麗な演技を披露しました。
この発表会は、10月6日に開幕した「総社市民文化祭」の一つとして開かれ、今年で3回目を迎えました。総社市内に拠点を置く、健康体操、親子体操、ヒップホップ、モダンダンス、エアロビクスの団体に通う160人が、日ごろの練習成果を披露しました。出演者の最年少は2歳、最年長は70歳代と幅広く、観客は、熱のこもったダンスとともに、華麗な姿に見入っていました。異なるジャンルのダンス団体が、合同で発表会を開くのは、総社市内でも珍しい取り組みだそうです。




