岡山県下の商業系高校の生徒が、商業実務分野の習得レベルを競う大会が、倉敷商業高校で開かれました。
倉敷商業高校創立100周年を記念して行われた秋の商業実務競技大会は、情報処理、ワープロなどの商業実務5部門に15校から293人がエントリー。ハイレベルな課題に次々と挑戦しました。部門別の個人優勝は、ご覧のとおりです。ワープロと珠算、電卓の3競技の上位3人は、来月1日から岡山市内で行われる中国大会にコマを進めます。また、5部門の総合順位は、1位に倉敷商業高校が輝きました。このほか、英語スピーチコンテストには、2部門に15人が出場。スピーチ部門では、倉敷商業高校の永瀬理彩さんが優勝し、来年1月の全国大会出場が決まりました。




