秋の交通安全運動を前に安全運転への意識を高めてもらおうと、日本善行会倉敷支部は、バス会社に折鶴を贈りました。
用意された折鶴は322羽で、市内10社のバス会社に配られることになっています。日本善行会倉敷支部の仁熊實支部長など3人は、倉敷市福田町の野村交通の野村勢津恵会長に善行会の会員が折った折鶴を渡しました。日本善行会はこれまで、タクシー会社やトラック会社に折鶴を贈っていましたが、今回初めてバス会社に折鶴を寄贈しました。日本善行会では今後も、交通安全を呼びかけるイベントなどを開くことにしています。




