総社市黒尾の観光柿園で、27日(土)からのオープンを前に、開園式が行われました。
総社市観光協会の松森信一会長や、片岡聡一総社市長などのテープカットで、開園を祝いました。観光柿園の開園は、10月27日から11月25日までの土、日、祝日。時間は午前10時から午後4時までです。開園式のあと、近くの総社市立阿曽小学校の2年生児童24人が、園内に入り柿を味わいました。児童たちは、先に袋のついた専用の棒で柿を採り、早速味見。今年は、8月に雨が少なかった影響で、実は小ぶりですが、甘さは例年通りということで、児童たちは、採れたての季節の味を楽しみました。
【インタビュー】児童は
観光柿園では、平成2年度からこの事業を行っていて、今年で22回目になります。柿園に関する問い合わせは、総社市観光協会までお願いします。




